犬のしつけ方 ~愛犬もきっと喜ぶ正しい犬のしつけ方~

わんちゃんを動物保護団体から譲り受ける

わんちゃんを動物保護団体から譲り受ける

子犬・子猫の入手方法にはショップでの購入のほかに、譲り受けるという選択肢もあります。


182.gif知人や動物保護団体から譲り受ける場合

メリット

・ボランティアになる。

・格安又は無料の場合が多い。   など


デメリット

・主に雑種になるので性格や将来のサイズが予想しにくい。

・子犬は少ない。

・保証がない。  など


譲り受ける上での心構え

犬種等にこだわりのないという方には、ぜひ保健所や里親募集の団体に保護されたわんちゃんを迎えていただきたいですが、

ある程度の覚悟は必要だと思います。

人に対しての警戒心・不信感を必ず持っていると思って、広い心でわんちゃんのこれからをかわいがってあげてください

くれぐれも基本的なしつけだけは忘れないように…。

ブリーダーから直接購入する場合の選び方

ブリーダーから直接購入する場合の選び方

子犬・子猫の入手方法のうち、ペットショップの次に多くあげられるのが

『ブリーダーから直接購入する』

という方法です。


181.gifブリーダーから直接購入する

ブリーダーを見つける方法は最近ではインターネットが多いですが、獣医さんから紹介をうける場合もあります。

メリット

・親を直接見て子犬を選ぶことが出来る。

・飼育環境も見ることができる。 など。


デメリット

・犬種が限られる。

・保証がない場合が多い。 など。


とにかく親犬が見れることが最大のメリットで子犬を見極めることも大切ですが、

ブリーダー自身を信用できるかという見極めも大切になってきます。

購入の際はよく話をして決めましょう。


要チェックリスト

・とにかく環境。清潔感や親犬の状態。

・親切かどうか。

・犬種の特徴だけでなく、その子自身のことをしっかり話してくれるか。

・ワクチンなどの情報。  など。


あとはわんちゃん自身の健康チェックとフィーリング次第。

自分にあったわんちゃんを選びましょう。

ペットショップの選び方

ペットショップの選び方

子犬・子猫を入手方法は主に3通りあります。


180.gifペットショップで購入する

181.gifブリーダーから直接購入する

182.gif知人や動物保護団体から譲り受ける


どちらにしても大切なことは【信頼できる】かどうかということ。

わんちゃんを見るのはもちろんですが、そのほかにも気にして欲しいことがあります。


180.gifペットショップで購入する場合

メリット

・いくつかの種類の中から選べる。

・必要なものも簡単にそろう。

・アフターサービスの充実。   など


デメリット

・親犬の情報が不十分。  など


ショップで購入する場合は必ずいくつかのショップを回り検討するようにしましょう。


店内でのチェックポイント

・わんちゃんたちの健康管理はしっかりされているか。

・店内の臭い。多少の犬臭さは仕方ないですが、悪臭と感じるならNG。

・店員は親切か。

・お店ごとにアフターサービスに違いがあるので要チェック。


大まかにはこんな感じです。

あとはわんちゃん自身の健康チェックとフィーリング次第。

自分にあったわんちゃんを選びましょう。