条件別わんちゃんの選び方
条件別のわんちゃんの選び方
前回の環境に合わせたわんちゃんの選び方と合わせて、検討してみてください。
条件別の自分に合ったわんちゃんとは?
条件1:小さなお子さんのいる家庭で飼うなら
小さなお子さんのいる家庭で飼うわんちゃんは大きさにかかわらず、おとなしい犬・温厚な犬であることが絶対条件です。
小さな子供の行う、ちょっとしたいたずらや少々あらっぽく扱われても我慢してくれる温和でやさしいわんちゃんを選ぶようにしましょう。
もちろん、そんな性質をもったわんちゃんをおうちへ向かえたとしても、。子供にもわんちゃんにやさしく接するように教えることは不可欠です
【そんな家庭にオススメ犬種】
キャバリア・キングチャールズ・スパニエル、ゴールデン・レトリーバー
シェットランド・シープドックなど
条件2:体力に自身のない方が飼うなら
わんちゃんを飼うにはある程度の体力が必要になります。
運動量の多いわんちゃんを選んでしまうとお散歩だけで大変、わんちゃんも不幸になってしまいます。
それが小型犬であれば室内遊びと短時間のお散歩で足りてしまうので、毎日のお散歩もゆっくりできます。
【そんな家庭にオススメ犬種】
チワワ、ヨークシャー・テリア
マルチーズ、シーズーなど
条件3:ひとり暮らし・共働きの家庭で飼うなら
日中わんちゃんと一緒に過ごせない家庭では、どれだけわんちゃんに時間をかけれるのかがポイントになります。
時間のとれない家庭では、手入れや運動量の少ないわんちゃんを選びましょう。
もちろん寂しがりやな性質のわんちゃんではお留守番もできないので気をつけましょう。
【そんな家庭にオススメ犬種】
ミニチュア・ダックスフンド、パグなど
どんな場合もわんちゃんの過度なストレス・負担にならないように気をつけましょう。
2010年3月2日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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