ポメラニアンのしつけ方
ポメラニアンのしつけ方
ポメラニアンのしつけで気をつけることは、興奮させすぎないこと。
ポメラニアンの基本性格は陽気で活発。
好奇心旺盛で何にでも興味をもち、利口でしつけや訓練にもよくこたえてくれます。
しかし、興奮しやすい面があるので要所要所でひと息いれながらしつけていくことが大切です。
しつけのコツ
わんちゃんのしつけで大切なのはほめることです。
しかしポメラニアンの場合、興奮しやすいのでほめ方にも工夫が必要です。
あまり高い声で声をかけると最高潮まで喜んでしまうので、『すこし高めの声』を意識するといいでしょう。
【ポメラニアンに多い問題行動としつけ方】
・甘咬み
・無駄吠え
神経質で警戒心がとても強い種類のわんちゃんなので、子犬のころからのしつけが重要です。
子犬の時期の甘咬みは「鼻ピン」や「咬まれた手を押し込む」など、早めにやめさせるようにしつけましょう。
無駄吠えは『何に対して吠えているのか』を考えてあげることが大切です。
外の物音に怖がって吠えているなら、毎日定期的に外の音を聞かせ吠えなかったら【ほめる】。
繰り返し学習させることで、少しずつ警戒心も解けていきます。
2010年3月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ミニチュア・ダックスのしつけ方
ミニチュ ア・ダックスのしつけ方
ミニチュア・ダックスのしつけで気をつけることは【ごほうび】の種類をよく考えること。
胴長で短足なところが魅力のダックスは特に肥満には要注意、ヘルシーなおやつを選びましょう。
足腰に過度な負担をかけないように無理なしつけは避けてください。
基本的に利口で物覚えのよい犬種なのできちんとしつければ扱いやすいでしょう。
しかし、やんちゃで気の強い面もあるので子犬のころから甘やかさず一貫性をもってしつけることが大切です。
【ミニチュア・ダックスに多い問題行動としつけ方】
・無駄吠え
とにかく警戒心が強い犬種なので何に対して吠えているのか考えることが大切。
どんな場合でも吠えているときにむやみにしかっても『自分を応援してくれている』と勘違いさせ、余計に吠えるようになってしまうので要注意。
“外の音に反応しているなら”
吠えているときは無視、静かになったらほめる。
「声かけ」や「なだめる」などはNG。
そして普段から雑音に慣れさせておくことも必要です。
テレビの音を大きくしたり、少しずつ窓を開け新しい音に慣れさせていきましょう。
2010年3月19日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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